鍼灸＋よもぎのチカラ

こんばんは（╹◡╹）

私は鍼灸師になる前から、
子供に関わる事をしていきたいと
強く思ってました。

自分自身の幼少期が、
ひどかったし(￣▽￣)
(書けないくらい…)
親とは離れて暮らしてたけど…
出逢えた大人な方々のおかげで、
生きてこれた。と言っても、
過言ではないくらい…。

だからかな…
自分も何か子供達の
役に立てる大人になれたらな…と
思う気持ちが強いんです。


なので、鍼灸師になってからは、
刺さない小児はり、スキンタッチ法、
足裏セラピー、食育、メンタルケア
などなど…
子供の治療に関する勉強に力を入れて、
開院した時には、子供達のケアが
できるように…と、
コツコツと学んでました。


最近は、その時期がきたのか、
(まだ、開院してませんが…)
子供たちを治療する事が多くなってます。


子供への治療の楽しさと、
難しさを感じながら…


私が出来ること。
お医者さんにお任せすること。
他の治療法がよいこと。
親御さんにしてもらうこと。

客観的な判断ができるよう、
慎重に診させてもらってます。


＊小学生、中学生の頭痛

＊学校へ行くとお腹が痛い

＊不眠、朝起きれない

＊夜尿症

＊アレルギー疾患

などなど…

様々な症状があるけど、
子供達は基本的に治る力が凄いので、
私は少しお手伝いするだけで、
改善されてゆくことが多いです（╹◡╹）


「病も健康のうち。」


師から学んだ事です。



症状には、意味があるので、
なぜ、その症状が出ているのか…
身体面、精神面の原因を探しながら
治療を心がけてます。





写真は、この間治療した小2の男の子。
お母さんが撮ってくれてました。
(私、嬉しそうに治療しとる！)

小2の男の子、初めての治療に
最初はね、ビビってたけど、
少し触ると、緩んできて…

「超〜気持ちいい」を連発。

調ってきたから、
「もう終わりね〜」を告げると、

「もっと やりたい」
「また来たい」

と言って目をキラキラさせてました。
なんて、嬉しい反応。


相性もあると思うけど、
治療に来た子たちが、
安心して任せてもらえるように…
そんな治療家目指して、
これからも学んでゆきます。