芽ぶく時期の心の不調
こんにちは〜( ◠‿◠ )
今日の沖縄は暑いですね。
今日は治療のことを書きますね。
春は気温の上昇とともに
体内環境の調節が難しくて、
身体が気温の変化にうまく対応できず
体調が崩れやすくなりますね。
身体だけでなく、
心にも影響があるこの季節。
東洋医学的の五行説では、
春の芽吹き時には、
「肝」が旺盛になると言われてます。
臓腑概説で『肝』は判断力や計画性など、
精神活動を支配する働きも大きいので、
この時期は精神が不安定になりやすいです。
私のところへ治療に来られる方も、
まさに、そのような状況の方多いです。
鍼灸治療は、自律神経の調整が
得意としてますので、
心や身体の不調があれば、
鍼灸を受けてみるのもおススメします。
どうぞ不調の時には無理せずに、
「自分に優しく」されてくださいね。
ご自身のセルフケアは、
内関(ないかん)にお灸をしたり、
太衝(たいしょう)を指圧したり、
お腹を温めることもおススメです。
あとは、ため息をつく❗️を、
おススメはします。
あっ…ため息をついても、
幸せは逃げませんから(╹◡╹)
安心して、ため息ついてくださいね。
吐くことで、いっぱい吸えるし、
感情の放出にもなりますよ。
他人が気になるなら、
お風呂に入りながら…
思い切り、おっさんみたいな声で
ため息ついてくださいね。
それでも改善されない時には、
一人で悩まず、誰かに相談してください。
猫のように、休む時には
ダラ〜〜んと、ゆっくりマイペースに、
休んでくださいね。
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